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南部公園緑地事務所の方と一緒にモニタリングを行いました!

 

みなさん、こんにちは!小菅ケ谷北公園管理事務所です!

 

新年が明けたと思った矢先にもう2月なんですね。

 

寒さも本格的になってきて、もう一度ぐらい降雪がありそうですね…(;^_^A

 

今日のコレっ!(1月25日のできごと)

 

今回は南部公園緑地事務所の方と公園内をモニタリングしてきたのでそのご報告をします!

 

 

講師の神保先生から野鳥の記録用紙の記述方法を教えていただき、さっそくモニタリング開始です。

 

先生曰く、大人数の団体が息を潜めて観察していると鳥も怯えてしまうので自然体でいきましょう、とのことでした!

 

と、早速野鳥を発見しました(´▽`*)

 

 

樹林地ゾーンでアオジ発見です。

 

背中は茶色、お腹周りが緑がかった黄色をしていますね。

 

繁殖地と越冬地を区別して日本国内を季節移動する鳥(漂鳥)だそうです。

 

 

こちらは散策の森ゾーンの、そば畑があったところですね。

 

タヌキの足跡でした(^^♪

 

 

同じく散策の森ゾーンにて、富士山です/^o^\

 

この時は見事な晴天日和で、とても美しい富士山を眺望することができました。

 

 

こちらは散策の森ゾーンの蝶道にいたコゲラです。

 

つぶらな瞳をしていて、かわいらしい鳥ですね。

 

茶色と白のしましま模様が特徴的です。

 

コゲラは留鳥と呼ばれ、同じ場所に留まる鳥のことを指します。

 

 

こちらはノスリです。利用拠点ゾーンの上空を飛んでいました。

 

肉眼だと本当に目を凝らして見てみないとわからないレベルですが、写真に収めることができました(*^_^*)

 

 

こっちはトビです。先ほどのノスリと比較するとこちらの方が一回り大きく、尾っぽがシュッとしてますね。

 

朝と昼二回同じ所をモニタリングしたのですが、時間帯によって出てくる種が変わるのが面白いですね。

 

二回合わせて100羽以上の野鳥を発見することができました。

 

この時期は野鳥がよく見れるのでお散歩がてら園内を歩いてみると楽しいですよ(^^ゞ